2019年を振り返る

はじめに

kotaro です。

25 歳の男で、プログラマとしての業務経験は 4 年目になります。
現在は 法人向けウォレットサービスの paild を開発している Handii という会社にいます。
ロールとしては、フロントエンド開発者とプロダクトチームのリーダーをしています。

振り返りは 4 年目で、例年は振り返りと目標設定をまとめていました。
今年に関しては振り返りと目標設定をを別にしようと思っています。
ということでまず、2019 年の振り返りを行います。

上半期について

今年は半期が終わった時点で少し方向修正が必要だと感じたので、上半期に振り返りをしています。

2019 年上半期の振り返りは、こちらにまとめています。

下半期について

課題

上半期に仕事における課題として、以下をあげました。

概観すると EQ に依存するソフトスキルが足りていなかった印象です。

  • 何度か周囲と衝突を起こしていた
  • 自分が開発してるものだけにこだわってしまい、それ以外をおろそかにしてしまった
  • イニチアシブを発揮すべき場面にそれをしなかった

目標

課題を踏まえ、下半期の目標として以下のテーマを掲げました。

理想的で完璧な状態のものを作り上げてみせる事ではなく、限られた時間の中でベストを尽くし、マイルストーンを通過していく事に注力する。その為に周囲と協働し、必要であれば積極的にリードしていく。

また、課題それぞれを解決する様に意識して働きました。

  • 周囲との不要な衝突を避け、協調して働く
  • 全体観を保ち、自分の作業が全体の中で最適になるように調整する
  • 必要な場面ではイニチアシブを発揮して周囲をリードする

結果

少しずつ課題は解決されていきました。

そして今年の後半にプロダクトマネージメントを行うチームのリーダーを任されました。

リーダーを担当するチームは、CS、マーケ&セールス、法務、開発者、デザイナーで構成されています。

メンバーそれぞれが自走できる様にこぼれ球を拾う様に努め、以下を念頭に取り組みました。
僕自身フロントエンド開発者としての作業があり、かつチームのメンバーがそれぞれが優秀だったためです。

  1. チームの目的を明らかにする
  2. 目的に必要な情報を集約して整形して共有する
  3. 皆が意見を言うハードルを可能な限り下げる

意識して上記を行ったところ、チームがそれなりにワークしました。
メンバーの方に働きやすいと言ってもらえたり、上長に期待以上にやってくれてると褒めていただきました。
上半期の課題は解決できたと感じており、来年もそのまま推し進めていきたいと思っています。

目標について

以下が 2018 年に掲げた 2019 年の目標とその達成度です。

正直今見ると達成の基準が曖昧なものも含まれているので、次はそこを明確にします。

ワーク

個人として、社内の開発にコミットすることは出来ています。
また、カンファレンスや勉強会、オフ会にも参加し、登壇もしました。
これらは来年も続けたいです。

  • 自社サービスの 0 から 1 の開発
  • さいつよの開発チームの中で働く
  • 対外的なコミュニティ活動を行う

ライフ

やりたいことは大方達成できています。
また個人的に一つの言語を勉強することを続けており、今年は Haskell を勉強しました。
来年はジムや定期預金など、将来に関わる自己投資をちゃんとやりたいです。

  • 家計簿つける
  • 都心に引っ越しする
  • Haskell の勉強する
  • 税理士に相談する
  • 確定申告する
  • バリに旅行にいく
  • ジムにいく
  • 定期預金を始める

キャッチアップする技術

Elm は技術検証も終え、業務で導入が決まる程度までキャッチアップしました。
hooks に関しては、キャッチアップはしたものの、業務での利用はそこまで多くないです。
web components と wasm はキャッチアップできませんでした。
wasm に関しては、来年勉強する言語は Rust にしようと決めているので、そのまま来年に持ち越そうと思っています。
web components は Elm と React の共存みたいなテーマで来年に持ち越して遊んでみようと思ってます。

  • hooks
  • Elm
  • web components
  • wasm

さいごに

月並みですが、今年はとても人間的に成長した年だと感じています。

自分の中で大きく変わった事があります。
まずは周囲の人の為の自分でありたいと思う様になった事です。
それにより、自分とそれに属するものが大きな全体の一部であるという全体観を手に入れました。仕事において組織や業務ひいては社会の中で、自分が作るプロダクトがどんな意味を持つのかと言う点について深く考える様になりました。

仕事の姿勢も代わり、目的に必要なロールやタスクを恐れずに引き受ける様になりました。

例えば、マネージメントについては、以前は正直敬遠していました。
なぜなら、個人のキャリアパスとして今は開発者としての実力を身に着ける必要がある時期だと考えていたためです。
しかし実際にやってみると、弊社は優秀な人がそれぞれに自律的に動いてくれる為、マネージメント作業自体のコストはかなり低く、開発者としての作業と並行で行うことも可能でした。
恐れずに挑戦したことで、自分の可能性が広がりました。

プライベートでは、遠距離だった恋人が 3 月に日本に帰ってきて、より多くの時間を一緒に過ごす様になりました。
僕の引越しと家具選び、僕の誕生日、彼女の誕生日、花火大会、1 年記念日のバリへの旅行、ハロウィーンやクリスマスなどのイベントを二人で過ごし、喧嘩と仲直りを繰り返しながら、遠距離の時間を取り戻すかの様にいい時も悪い時もずっと一緒にいました。来年も、色々なイベントと日常を一緒に過ごせたらいいなと思っています。

反省としては、開発者としての成長と、職場と彼女以外の人間関係にそれほどコミット出来なかった事です。
これは来年に活かしたいと思います。

公私での色々な経験を経て、自分自身がすごい早さで変化していっていると感じています。
また、それが人間として良い方向への変化だと感じています。

それが、とても人間的な成長をした年だと感じている理由です。

今年も楽しく、良い一年でした。