マハトマ・ガンディーが「塩の行進」を開始。これは、イギリスの塩税に反対する非暴力抵抗運動の一環だった。

背景: イギリス統治下のインドでは、塩の製造と販売が政府によって独占され、インド人は高額な塩税を支払わなければならなかった。この税は、庶民にとって特に大きな負担となっていた。

事件: 1930年3月13日、マハトマ・ガンディーは、非暴力不服従運動(サティヤーグラハ)の一環として「塩の行進(Salt March)」を開始。彼は支持者たちとともに、グジャラート州のサバルマティ・アシュラムを出発し、約240マイル(約380km)を歩いて海岸のダンディ村に向かった。

影響: 4月6日にダンディに到着したガンディーは、海水から塩を作ることでイギリスの塩税に抗議。この行動はインド全土で大きな反響を呼び、数万人が逮捕されたが、最終的にイギリスは一部の自治を認めることを余儀なくされた。