いいチームってどんなかって考えると、これは感覚的な言語化なんだけど、受験前の冬の朝みたいなパリッとして凛とした雰囲気がチーム全体に漂うような、それぞれが目の前の課題に向き合ってることが肌でわかる感じで、それが自分を後押しする感じ…
色々思い出してみると、初期的な和気藹々感もかなり大事で、組織を大きくして全体として機能する上でその原体験がかなり結束に寄与するし、そういう状態の片手で数えれる規模から20-30人くらいになるフェーズはわりとチャレンジングで楽しいフェーズだなと思った
例えば筋肉質なチーム、実績ベースで、スキルや専門性で意思決定やタスクの処理の為の分化もされつつ、サイロ化しないよう、一定の越境、領域やチームの横断や橋渡し、遊撃手的な動きをしてる人もいて、かなり自己組織化してるというか有機的な組織の様相なんよな
ただこれをトップダウンでみて組織図に起こして共有した瞬間に分断されちゃったりとか固定化しちゃったりするから組織ってわからん、むずかしいなと思う
よくある階層的な組織図、あくまでマネジメントの際にスナップショット的に把握するために書くには必要だけど、それをそのまま全体に共有しちゃうと現場レベルでも意識の上で壁が生まれて、越境の妨げになったりするみたいな影響あったりするから難しい
そしてチームを作るには、実際に経験的な積み上げをすることが必要不可欠。
個人的には、ざっくりと組織を機械の様な無機的なものとしてじゃなく、生き物の様に有機的なものとして扱う方がいいみたいな経験則はある。
それこそ本来、チームの形も、組織図に現れるものより、構成員の各々の共同主観的に共有されている関係性に現れるみたいな。
個別のそこは確かに再現できないんだけど、その醸成方法や、逆にせっかく醸成した有機的な文化や空気が、機械的に処理することで壊れるみたいなことには、一定の再現性がある気がしていて、キャリア通じて振り返ると面白いなぁと思った