概要:

イギリスの茶税に抗議する植民地住民がボストン港で東インド会社の積荷の茶を海へ投棄した事件。

背景:

イギリス本国が植民地に課した茶税(タウンゼンド諸法)が植民地の不満を高めていた。植民地の人々は「代表なくして課税なし」と主張し、イギリス議会の課税権を否定していた。

事件:

自由の息子達と呼ばれる抗議グループが先住民に扮してボストン港に侵入し、東インド会社の輸入した茶箱342箱を海に投げ捨てた。

影響:

イギリス政府は強硬策をとり、「耐え難き諸法」を制定してボストン港を閉鎖。植民地とイギリス本国間の対立が決定的になり、アメリカ独立革命の引き金となった。